新規事業人財の育成は、最初にどんな経験をさせるかが重要
関西電力株式会社様は、「新規事業で専門性をもつ人材の育成」も強化されており、新規事業にかかわるメンバーの皆様に、当社の研修をご受講いただきました。当社の新規事業計画の立案研修をご依頼いただいた背景や、同席された感想や効果について、ご担当の人財・安全推進室/石野様に伺いました。
課題
- メンバーには、将来的に、新規事業を牽引する立場を担える人財になってほしい
- そのための”入口”となる研修を選定したかった
サービス採用理由
- 新規事業の基礎を、網羅的に体感できる研修ワークショップであるため
利用したサービス
- 新規事業人財育成研修(サービス名称:24時間ビジネスプラン®)
効果/実感
- 新規事業を、抽象的な概念ではなく、具体的なプロセスとして理解し土台となった
- 単なる学びの場にとどまらず、内発的な動機づけの機会になった
「新規事業の全体像を、まずは体感させたかった」
私たちは、新規事業領域で専門性を持つ人財を育成するために「新ビジネス創造コース」を設けています。
ただ、“新規事業”という言葉はどうしても抽象度が高い。
実際に何を考え、どのようなプロセスで進めていくのかを、入社直後の段階で具体的にイメージするのは簡単ではありません。
だからこそまずは、一連のプロセスを体験させたい。
その入り口として、今回の研修を導入しました。
「全体像が分かった」という声が多かった
受講者アンケートを見ると、全体として「有意義だった」という声が多くありました。
特に印象的だったのは、「新規事業の企画プロセスを一通り経験できたことがよかった」という意見です。
これまで、新規事業を最初から最後まで通して考える経験はほとんどありませんでした。
今回の研修で、構想から検証までの流れを体験できたことは、間違いなく大きな意味があったと思っています。
同期同士の刺激が生まれた
行動変容を測るのはまだこれからですが、受講者と話をする中で感じたのは、同期から受ける刺激です。
同じコースで入社したメンバーの発表を見て、
「負けていられない」
「自分ももっとやらなければ」
と感じたという声がありました。
研修が単なる学びの場にとどまらず、内発的な動機づけの機会になったことは、想定以上の効果だったと感じています。
運営面の負担が想像以上に軽減された
研修の内容面はもちろんですが、運営面のサポートが非常に助かりました。
欠席者の管理や細かな調整など、研修には意外と事務作業が発生します。
他社にも研修を依頼していますが、ここまで細かく対応いただけるケースは多くありません。
社内事務局としての運営コストは、かなり抑えられたと感じています。 研修を“実施する側”にとっては、ここは非常に重要なポイントでした。
新規事業領域のスペシャリストを育てたい
私たちの育成方針は明確です。
新規事業領域のスペシャリストとして成長してほしい。
将来的には、新規事業を牽引する立場を担える人財になってほしい。
4年間の育成プロセスの中でキャリアパスを構築していく構想ですが、今回の研修はその中での“入口”にあたります。
新規事業を実務としてどう捉えるか。
その基礎を体感する機会として、非常に意味のある研修だったと考えています。
アドタグの新規事業研修の良かった点
最後に、アドタグさんの研修の良かった点を挙げるとすれば、次の3点です。
- 研修そのものの品質が高いこと
- こちらの要望を柔軟に反映してくれること
- 運営面まで伴走してくれること
アンケート結果を踏まえた改善提案なども迅速に対応していただき、単なる“委託先”ではなく、一緒につくっていくパートナーという印象を持っています。

今回の研修を振り返って
新規事業人財の育成は、短期間で完結するものではありません。
だからこそ、最初にどんな経験をさせるかが重要です。
今回の研修は、新規事業を抽象的な概念ではなく、具体的なプロセスとして理解するきっかけになりました。
今後の育成の中でも、この経験が土台になっていくことを期待しています。
インタビューご協力:関西電力株式会社 様
https://www.kepco.co.jp

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